2022年度の入学を間もなく控えている時期ですが、
2023年度入学用のランドセルのラン活はすでに始まっています。
ラン活はくだらないし、無駄に時間を取られるだけですが、
やはりかわいいお子さんのためには、
子どもに合うランドセルを選びたいというのは親心ですよね。
数年前は「土屋鞄」のランドセルは、
注文開始間もなく売り切れてしまうという
幻とも言えるようなランドセルでした。
その騒ぎで「ラン活」が一気に加速したように
筆者自身は感じています。
しかしながら、やはりいいものはいいのです。
今回は、実際に土屋鞄のランドセルを愛用している子どもがいる筆者が、
同様に愛用している友人宅のコメントなどを聞いて
紹介していきたいと思います。
土屋鞄のランドセルを実際に使用している友人・筆者の口コミ紹介!!
土屋鞄というと、
工房系ランドセルの代表と言っても
過言ではないでしょう。
実際に子どもの学年では、
4分の1程度のお子さんが
土屋鞄のランドセルを愛用されています。
なぜわかるのか!?
それは、土屋鞄のランドセルのロックが
「オートロックではない」ことと、
「サイズがワンサイズ小さい」物であることです。
子ども達も「〇〇のランドセルだよ」と言い合うので、
どこのランドセルなのか一目瞭然なのです。
そんな土屋鞄のランドセルですが、
愛用しているご家庭が声をそろえて言われることは
「形が崩れにくい」「革が傷つき難い」
ということです。
土屋鞄のランドセルの中でも、
8割程度の方は本革のランドセルを買われています。
(※これは筆者の周囲の方の話です。)
本革のランドセルのデメリットは「重さ」ですが、
それを上回る「形のきれいさ」と「カラーバリエーション」も
土屋鞄のランドセルの魅力の一つです。
そして、筆者を含め、土屋鞄のランドセルを選んだ家庭は
「土屋鞄のランドセルを買ってよかった!」と
満足度が高いことも特徴的であると思います。
6年生になると、土屋鞄のランドセルは小さいです。
A4フラットサイズが入らないランドセルですので、
他の工房系などと比べても小さいです。
男の子の保護者の方が言うのは
「ランドセルを雑に扱う」ということですが、
それでも型崩れせずに、傷もつき難い。
これは、保護者としては嬉しいポイントですよね。
友人宅は女の子のお子さんですが、
ランドセルカバーを一度もしていませんが、
6年生の今も傷が目立たずに形もきれいなままです。
別の友人宅は男の子のお子さんで5年生ですが、
低学年の時はランドセルカバーをしていましたが、
高学年になってからはカバーを外されました。
せっかくキレイな革のランドセルなので、
カバーをするのはもったいないということでしたが、
カバーをしなくても傷が目立つこともなく形もきれいです。
こだわって作られた品の良さを感じられるというのは、
お子さんの性別問わずに、保護者の満足度を上げてくれるポイントですね。
土屋鞄のランドセルは入学から卒業までの流れができている!!卒業後も無駄にならない理由とは!?SDGsもばっちり!!
すでに紹介していますが、
土屋鞄のランドセルは、
土屋鞄の工房でリメイクをしてもらうことができます。
入学の時にこだわって選んだランドセルが、
卒業後もミニランドセルや本革製品に生まれ変わり、
その後も飾ったり、使ったりできるというのは、
SDGsが推されている現代にはぴったりの商品ではないでしょうか。
子どもの思い出が詰まったランドセル、
その後も長く使うことができるというのは、
親としても本当にうれしい限りだと思います。
土屋鞄がおすすめの理由のまとめ
品質に間違いがない土屋鞄のランドセル。
実際に使用されているご家庭の満足度も高く、
入学から卒業まで愛用できるランドセルとなっています。
SDGsが叫ばれている昨今、
無駄にならないということは、
すごく重要なポイントではないでしょうか。