2021年に新たに神戸にオープンした、
アクアリウム×アートという
都市型水族館の『átoa(アトア)』。
訪れようかどうか迷っている場合、
やっぱり気になるのは、実際に訪れた人の口コミや評判ですよね。
今回は実際に水族館『átoa(アトア)』を訪れた筆者が、
口コミを確認し、納得できる内容を紹介してみたいと思います。
水族館『átoa(アトア)』の良い口コミはやっぱりこれ!!
水族館『átoa(アトア)』の最大の特長というと、
都市型水族館ということで
SNS映えですよね!!
公式Twitterでも大々的に
「インスタ映え間違いなし!」
と言われています。
実は...átoaには国内最大級の球体水槽があります!
インスタ映えすること間違いなしです✨#atoa #アトア #神戸アクアリウム #神戸ポートミュージアム #ウォーターフロント #オープンに向けて準備中 #PLANETS pic.twitter.com/gpxIqhv0Wv— AQUARIUM ✕ ART átoa(アトア)【公式】 (@atoa_kobe) August 13, 2021
SNS世代、特にInstagramの利用者には、
映えスポットということで話題になるでしょう。
atoa行ってきた!めちゃくちゃ映え空間だったし雅のとこは童磨みたいだった pic.twitter.com/cQfRBPsqRv
— ゆりね🧚♂️ (@akc1582cos) November 16, 2021
先日神戸のátoa(アトア)に行きました。映え映え写真が撮れまくりです。あと老いないハダカネズミさん🐭を拝んでおきました🐶#企業公式つぶやき部 #企業公式冬のフォロー祭り pic.twitter.com/TTFTwR21gD
— イチコのお家づくり@徳栄建設㈱ (@tokueiichiko) January 19, 2022
筆者はSNSとは程遠い生活をしていますが、
確かにアートとしての写真という意味では
華やかさを前面におしだれている作りだと感じました。
水族館『átoa(アトア)』のターゲット層は
SNS世代であることは間違いありません。
水族館『átoa(アトア)』の悪い口コミは…そうだよねと納得。
水族館『átoa(アトア)』の悪い口コミは、
筆者としても「そうだよね」と納得できるものが多かったです。
話題の水族館Atoa
"映えの消費"のため消費される動物達
狭スペースにアザラシやペンギン、ゾウガメ閉じ込められ、動物虐待ミュージムとも呼べる
そもそも日本の殆どの水族館は保護研究でなく娯楽、癒し、写真(人間の思い出)ばかり
要はここはワーストofワーストhttps://t.co/i0FY2Pt8IQ— Eugene_VoiceforAnimals_japan (@eugene_vegan) November 22, 2021
生き物と見た場合には、水族館というには狭すぎるし、
窮屈な中で「映えの消費」と言われても仕方がないと思います。
夜中にコソッとatoa感想、、
確かに綺麗だしSNS映えはする。
新しい施設なので動物達も毛並み鱗が綺麗、、だけど多分来年には大変な事になってそう😭
というのも、飼育環境が悪いしハッキリ言うとスタッフさんの教育とか文化作りが劣悪。
正直アザラシとかカピバラの飼育環境が悪すぎて印象は最悪😭— 芳原 (@yosiharadc) November 12, 2021
動物たちの飼育状況で見ると、
年中無休であの空間。
確かに心配が多いですね…。
動物たちにもっと休息があってもよいのかもしれません。
水族館『átoa(アトア)』の口コミのまとめ
水族館『átoa(アトア)』は「水族館」というよりも
「アート」「SNS映え」にウエイトが置かれていると感じます。
そういう点では、他の水族館と一線を画していますね。
反面、動物たちに飼育状況を心配される声も多く見かけました。
確かに神戸のあの立地の空間なので、
致し方ない部分もあるように感じます。
賛否両論がある、水族館『átoa(アトア)。』
次はご自身の目で確かめて、評価をしていただきたいと思います。