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マイソール情報 面積:6268㎢ 人口:228万1653人(1991年現在) 海抜:707m 旅行シーズン:1年中 気温:最高30℃/最低19℃ 国際電話番号:91 821
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マイソールはカルナタカ州の旅を始めるのに最適な場所です。 地理的に有利な位置にあり、かつてのマイソール藩王族ゆかりの建物や王朝時代の宝物を始めとした、様々な名所があります。また、車で2、3時間ほど郊外へ出ると、自然保護区、文化遺産が集中した地域、河川、寺、海岸、高原避暑地をご覧いただけます。
マイソール宮殿(Mysore
Palace)/マハラジャ宮殿(Maharaja’s
Palace)は、インド・サラセン様式で建築され、世界中から集められた精巧な彫刻物や美術品の宝庫です。イギリス人建築家ヘンリー・アーウィン(Henry Irwin)が設計した新しい宮殿は、ヒンズー様式とムスリム様式が融合された建物となっています。アンバ宮殿(Amba Palace)の名称で親しまれ、かつてのウォディヤール藩王族(Wodeyars)の邸宅でもあります。
チャームンディの丘(Chamundi
Hills)が、町の景色を一層引き立てています。わずか13Km登った頂上からは、マイソールの湖、公園、宮殿などを一望できます。また、丘の頂上にはチャームンデシュワリ寺院(Chamundeswari Temple)があり、水牛の頭を持つ魔神マヒシャー(Mahishasura)の巨大像が隣接しています。これは、ウォディヤール藩王族の守護神チャームンディ女神がこの丘の上で魔神マヒシャーを退治し、平和をもたらしたという伝説に基づいています。
1892年に設立された通称マイソール動物園(Mysore Zoo)と呼ばれるスリ・ジャヤ・チャーマラージェーンドラ動物公園(Sri Jaya
Chamrajendra Zoological Gardens)では、ホワイトタイガーを始めとした希少動物を展示している他、世界各国110種類以上の植物をご覧いただけます。 聖フェノミナ教会(St.
Philomena’s Church)に一歩足を踏み入れると、中世の建築様式を髣髴させ、その建築美が訪れる人を圧倒します。 ジャガン・モハール宮殿(Jagan
Mohan Palace)を美術館にしたジャヤ・チャーマラージェーンドラ美術館(Jaya Chamrajendra Art Gallery)では、有名な芸術家ラヴィ・ヴァルマ(Ravi Varma)やスヴェトスラヴ・ロエリッチ(Svetoslav Roerich)の作品を始め、伝統的なマイソール・ゴールドリーフ・ペインティングなどの素晴らしい作品の数々が展示されています。 マナサガンゴトリキャンパス(Manasagangotri
campus)のジャヤラクシュミ・ヴィラス・マンション(Jayalakshmi Vilas Mansion)にある民族博物館(Folklore Museum)では、民族衣装、人形、工芸品、農具、調理器具、生活用品を多数展示しています。 駅から数ヤード離れたところに鉄道博物館(Rail Museum)があります。ここでは、1899年にイギリスで製造されたヴィンテージもののマハラニサロン(Maharani’s Saloon)や、1914年にマイソールで製造されたキッチン・ダイニング車両などの興味深い展示物が数多くご覧いただけます。 自然史博物館(Regional
Museum of Natural History)では、大自然の魅力をお楽しみいただけます。「特別展示ホール」や「ディスカバリーセンター」が設けられ、自然を楽しく学べるよう工夫されています。 大学のキャンパス付近のクッカラ・ハリ・タンク(Kukkara Hali Tank)ではピクニックがお楽しみいただけます。時間によりジョギングやピクニックをする家族連れが見られます。
10月になると、普段物静かなマイソールの町がダーシャラ(Dassehra)祭の準備に活気付きます。このお祭りは、数々の文化イベント、ダンス、ミュージカルコンサートなどの催しとともに10日間盛大に行われます。 典型的なムガール様式(Mughal
style)で区画されたブリンダーヴァン庭園(Brindabvan Gardens)には、インド初の灌漑用ダムで、カーヴェリー川(Caurvery river)をまたぐクリシュナラージャ・サガール・ダム(Krishnaraja Sagar Dam)に隣接しています。また、日没後は色とりどりの照明と音楽で演出された噴水が、不思議な世界を作り出し、マイソールの人気アトラクションの一つとなっています。
マイソールでのお買い物 マイソールは上質のシルクとサンダルウッドやローズウッドの美しい工芸品が有名です。また、色鮮やかなマイソールの絵画もお土産や絵画コレクションとして好まれています。最高のショッピングスポットはサイヤジ通り(Sayyaji Road)や、中心的なショッピングエリアであるダンヴァントリ通り(Dhanvanthri Road)、アショカ通り(Ashoka Road)です。サリーをお求めの場合は、ジャンシ・ラクシュミ・バイ通り(Jhansi Lakshmi Bai Road)にある政府シルク工場(Government Silk Factory)がお薦めです。
マイソール近郊観光サイト
カビニ・リバー・ロッジ(Kabini
River Lodge)
カラプール村(Karapur
village)を流れるカビニ川沿いに建つカビニ・リバー・ロッジは、タトラーズガイド(Tatlers Guide)で上位5位にランクインするサファリ・リゾートの一つです。かつてマイソールのマハラジャが狩を楽しむために方々に建てられたバンガローで、カルナタカ観光開発局(Karnataka Tourism Department)のジャングルロッジ&リゾート(Jungle Lodges & Resort)がリゾート開発しました。ジープサファリ、エレファントライド、かご舟乗り、自然散策を通して、自然の大切さを再認識してワイルドライフの魅力に気付かされることでしょう。
チェンナケシャヴァ寺院、ソムナートプール(Chennakeshava Temple, Somnathpur) マイソールから35km離れたソメナートプールの小さな村にあるチェンナケシャヴァ寺院は、ホイサラ建築(Hoysala
architecture)の渦巻状のプラットフォームが特徴的な希少価値の高い建築物です。
タラッカド(Talakkad) マイソールから45km、カーヴェリー川の東沿岸のT・ナラシプーラ・タルク(T. Narasipura Taluk)にあるタラッカドは古代の門前町で現在は一部が砂丘に埋まっています。キルティナラヤナ寺院(Kirthinarayana
Temple)が有名で、12年に1度、パンチリンガ・ダルシャン(Panchlinga Darshan)祭のためにタラッカドに数千人もの崇拝者たちが会する際、町は活気を帯びます。
ナンジャンガド(Nanjangud) ナンジャンガドの名前は、カピラ川(Kapila
River)のほとりにあるナンジュンデスワラ寺院(Nanjundeswara
Temple)にちなんだものです。ドラヴィディアン様式(Dravidian style)で建てられた重厚な寺で堂々としたラジャゴプラム(Rajagopuram)塔が見られます。ナンジャンガドはマイソールから23kmのところにあり、カルナタカ初のアユルベーダセンターであるサドバイジャシャラ(Sadvaidyashala)と地元特産のラズベールバナナ(Rasbale bananas)で知られています。
シュリーランガパトナム(Srirangapatna) 歴史的なこの島には、戦士の伝説が残る砦があります。ティプー・スルタン(Tipu Sultan)はイスラム教徒ですが、ティプー・スルタンが崇拝したランガナタ・スワミ寺院(Temple of Ranganatha Swamy)には、ウェレスリー橋(Wellesley Bridge)とイギリス人将校らが投獄されたこともある地下牢があります。かつてティプー・スルタンの夏季別荘であったダリア・ダウラト・バーグ(Darya Daulat Bagh)は、現在博物館となっています。周囲を美しい庭園が彩り、ティプー・スルタンの趣味の良さが伺えます。博物館にはティプー・スルタンゆかりの品である、武器、砦の地図、多彩な名画、コイン、ヨーロッパ絵画のコレクション、手漉きの紙に書かれたペルシャ語の本、シュリーランガパトナムのフレスコ画、見事な彼の王国の壁画などを展示しています。 さらに、華麗な白いドーム型のガムバズ(Gambaz)、ティプー・スルタンと父親ハイダー・アリ(Haider Ali)の大霊廟が彼らの時代を髣髴させます。象牙で象眼されたローズウッドの荘重なドアがティプー・スルタンとハイダー・アリの墓を一層威厳のあるものとしています。
ランガナチットゥ鳥類保護区(Ranganathittu
Bird Sanctuary) シュリーランガパトナムから5km北上したところに位置し、カーヴェリー川に浮かぶ細長い小島です。ランガナチットゥ鳥類保護区では、水鳥、鵜、ヘラサギ、チドリ、コウノトリ、白トキ、シラサギ、アオサギなど一年を通して美しい姿をご覧いただけます。早朝、ボートにお乗り頂くと、最高のバードウォッチングをお楽しみいただけます。巣作りや水中の魚をとる様子が間近で観察できます。また、夕暮れになると竹の茂みや高い木に止まる大コウモリに遭遇します。
ココレベルー・ペリカン村(Kokkrebellur
Pelicanry) 12月、バードウォッチャーやアウトドア派は、さとうきび栽培が盛んなマンドヤ部落(Mandya District)のココレベルー村にこぞって集まります。村を訪れる鳥の数は年々増加しています。普段は静かな村に、ペリカンやコウノトリが訪れて巣を作ります。鳥たちが巣を作り守りながら卵を産み、孵化した雛たちに餌をやる様子が観察できます。また、村民と鳥たちの調和の取れた生活体系が訪れた人々の心を捕らえてやみません。
シバサムドラム・フォール(Shivasamudram
Falls) 水量の増す雨季に、マイソールから東に65kmの地域を探索してみてください。緑豊かな丘と谷がカーヴェリー川の景観を美しく演出し、高さ75メートルから、2つの滝〔バラクッキ(Barachukki)/ガンガナクッキ(Gaganachukki)〕が猛烈な勢いで滝壷に向けて流れ落ちる様子は壮観です。シバサムドラムから1.5kmのところに1902年にM.ヴィスヴェスヴァラヤ(M.Visvesvaraya)氏の指示により、アジア初の水力発電プロジェクトが敢行されたシムシャ(Shimsha)があります。途中、ランガナタ寺院(Ranganatha Temple)とソメシュワラ寺院(Someshwara Temple)に立ち寄ることもできます。なお、雨季は周辺にレストランがあまりないため、お弁当を持参することをお薦めします。
メルコテ(Melkote) 神社、僧院、アイヤンガー・プリオダライ(Iyengar
puliyodarai)とサンスクリット・リサーチ・アカデミー(The Academy of Sanskrit Research)で知られる美しい丘の町です。12世紀の様子が色濃く残るメルコテには、当時の趣を備えたチェルバラヤ・スワミ寺院(Cheluvaraya swami Temple)もあります。聖人ヴァイシュナヴィテ(Vaishnavite)であるラマヌジャ(Ramanuja)が失われた神の像を取り戻し、この寺院へ安置したと言われています。これにより、ナラヤナ寺院(Narayana Temple)にはヴィシュヌ神(Vishnu)と共にラマヌジャが祭られました。現在では多くの信者がナラヤナ寺院を訪れ、聖地としてあがめられています。メルコテ最大のイベントは毎年恒例のヴァイラムディ(Vairamudi)祭です。かつてマイソールのマハラジャが所有していた、ダイヤモンドをちりばめた王冠で装飾された神の像が町中を更新します。
マイソールへのアクセス
車
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バンガロールから140km
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鉄道
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普通列車と急行列車がマイソールとバンガロール間を運行しています。(所要時間3時間)なお、チェンナイを始めとする他の都市からの列車も乗り入れています。
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飛行機
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バンガロール空港より
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